イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

企画コンセプト57と「坑道整備」完成

 おはようございます。久し振りの更新に成ってしまいました。今日も企画コンセプトです。

 

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・HartsMaterial キャラ草案22-2 世界政府眷属研究局副局長。世界政府情報管理局及び複数の企業と連携して、各企業の研究の管理と支援を行う部署。局長が権威も実力もありながら放蕩者、という人物であるため、実質彼女が研究局の実権を握っている。元々真面目だったが局長と関わる内雑な性格に。

 

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・HartsMaterial 企画コンセプト22-2 湾岸地帯。温暖化により海抜が上がったため、元々のビーチスポットは海の底になってしまったが、この百年間に少しずつ波風に削られた湾岸線が新たな砂浜を生み出している。砂浜から直近の場所に切り立った崖や山肌があり、非常に険しい地形を作り出している。

 

 

 今回も両方とも順当にディテールアップした形の仕上がりになりました。質感や色相等の表現が長けてきた一方、ライティングがやはりちゃっちいなと。早急にデッサン講習を受ける必用を感じてはいるのですが、今他に優先事項が在り何とも…。

 

 

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■坑道整備

 

 先日からの製作を完成としました。人物のプロポーションや動きなどが硬く、また背景に関しても直線を多用し過ぎているせいでまだまだ情報量も柔らかさも足りませんが、とりあえずsai2の使い方のさわりくらいは解った感じ。

 

 

 さて、先週から院内喫茶の模擬店に入る事になったわけですが、今週は院内喫茶全体のミーティングがありました。クレーム対処やシフト割りなど様々な事で揉めまして、一時半に始まった会議が終わったのが十六時。その他午前中もまあ色々ありまして、一気に疲れ切りました。

 

 また、今回報告された本院の喫茶のクレーム内容に、「従業員が仕事中に私語をしていてどうの」というものが有り、基本的にそれは反省しましょうと言う事に。一般的な喫茶店なら確かに頷ける話ではあるものの、院内喫茶と言うのは基本的にジュースも珈琲も百円から出している格安提供なわけです。当然従業員の給料も時給換算して二百円行くか行かないか。

 その程度の賃金しか得ていない従業員に対し、私語すらするなというのはいささか厳しいなとは思いましたね。会議が押した件に加えて、働くと言う事の厳しさを早くも思い知った一幕でした。

 

 まあそんな諸々がありつつも、とりあえず順調に毎日進んではいます。最近朝酷く怠さを訴えるようになって来たのですが、恐らく低気圧と気候の変化による季節の変わり目の不調かなと。とりあえず珈琲を減らしていく事で対処していますが…。

 ではまた次回。