企画コンセプト44
こんにちは。今日とて企画コンセプト二週目です。
・HartsMaterial キャラ草案9-2 電豹。特区中級民の生まれ。10歳の頃始めたネットで偶然電孤の起こした事件を目にし、真相を追って行くうちに電狐と裏ネットに行きつく。その後電狐に師事しハッカーとして才能を開花させるが、情報に対する審美眼は師匠以上。電狐とは齢も近く友人のような間柄。
・HartsMaterial 企画コンセプト9-2 特区市街地。特区内は、居住区、開発区、オフィス街、世界庁の大きく四つのエリアに分かれており、またそれぞれの区間でも機密の高いエリアに入るには書類申請とそれなりの身分が必要となっている。エリアは壁で区切られており特区内はさながら立体迷路である。
差し当たって今回も順当にブラッシュアップした形になりました。
昨日のコンセプトアートに、夕橙様より「オーナメント同士の色調が離れすぎているから浮くのではないか」というご指摘を頂きましたが、今回のコンセプトアートではその辺り上手く行っている感じ。とは言え既に二週目のコンセプトアートは29まで描き終えている為、夕橙様のアドバイスは差し当たって今後の製作に活かす、という事にしたいと思います。
・イメージスケッチ27 「天子・オリジン」
この辺りからどうもまたイメージスケッチの筆振りが大振りになって来た気が致します。
■経過製作一日目
また新しい一枚を描き始めました。先程書いた夕橙様のアドバイスにもまつわる事で試したい技術があるのでその練習。
さて、昨日は病院に行って来たのですが、帰って来てから余りにも疲れていて十四時には寝てしまい、今朝四時までぐっすりでした。
最近は、四時~六時に起き、前日にある程度仕上げておいた企画のキャラ絵に手を加えてアップし、これも前日にある程度描き進めていた一枚絵を仕上げてアップし、次に後日の為の絵を二枚ほど並行してある程度進めてから+α絵も一~二時間程進める、その後プランクを行い、十六時~十九時頃就寝、という生活。
オーバータスクにも程があるので、一日の製作を少し緩めてやろうかと思うのですが、一日に一枚は完成品を上げたい思いがどうしてもあります。まあ、仕事を始めればそんな真似は当然出来なくなるので、どの道弛めざるを得ないのですが…。
余りにも完成を急いでも結局駄作の量産となってしまうわけで、そこら辺のバランスを考えるのが今後の課題かなと思います。
ではまた次回。