企画コンセプト41
こんにちは。製作枚数としてもそろそろ100を超える企画コンセプトです。
・HartsMaterial キャラ草案6-2 天子。光輪に触れた相手の慈しみや安らぎのマテリアルを増幅させて沈静化するという、傾向者の中でも珍しい干渉型の異形を持つ。特区下級民の出で、子ども時代を自由に奔放に過ごした結果、慈しみが強く育まれ、傾向として現れた。世界的にも貴重なサンプルである。
・HartsMaterial 企画コンセプト6-2 フリーダムハーツ拠点。フリーダムハーツを発足したのは最も古い傾向者だと言われており、その人物の記録は失われているものの、今もどこかで生きているのではなどと噂されている。組織の継年数は長く、世界庁が成立するとほぼ同時に生まれたと推測されている。
今回の二枚も順当にブラッシュアップされた感じです。やはりというか毎日一定以上のペースで絵を描いていると蓄積される物がある感じですね。必ずしも量を描く必要はなく、要はどこで感覚や学びを得るかという事なのでしょうけれど。
・イメージスケッチ24 「咎人の果て」
大体この一枚が先日から仕掛けてきた今企画の最重要要素のキーコンセプトになるかなと思います。割と自分の持ち味は、こういった無機物と有機物、SFとファンタジーを混合したタイプのデザインである、という事が解って来たので、そちらのほうに企画のコンセプトも寄せて行ければなと思う所。
■経過製作二日目
さて、特に目立ってご報告するような事も無いのですが、先日から今大ヒットとなっている漫画「映像研には手を出すな!」を読み始めて大変ハマっております。モノ作りをする人であれば共感し、感動せずにはいられない構成になっており、また現在三巻までと言う事で新規でご覧になる方にもおすすめです。
まあ内容に関してはいずれ言及するとして、とりあえず今日はこんな感じで。また次回。