企画コンセプト２８

こんにちは。大分機械的に成ってきた気がしますが、今回も企画コンセプト更新です。

・HartsMaterial キャラ草案２３ 裏ネット専門運び屋。裏ネットの管理人の元で運び屋家業を営む特区民。元官僚であった地位を活かし、特区外にも自由に出入りできる。これだけの事をしているのに傾向者にはならない強靭な精神の持ち主でもある。「運ぶ」ものは多岐に渡り、報酬はその内容で決まる。

・HartsMaterial 企画コンセプト２２ 海岸線。湾岸部は海流に削られて、新たなビーチスポットとなっているが、水質汚染と度々の津波のため人の住める環境では無い。しかし貴重な水源であるため、貧民の中にはあばら家を立てて住み着く者が多い。内陸の貧民にはここから蒸留した水が売りに出される。

　今回、キャラ絵のほうのコントラストが弱く大分パンチの弱い作画になってしまったのと、コンセプトアートのほうはかなり大味な出来に。少しでも気が緩むと駄目ですね。

　本来であれば、一日置いて修正箇所をその都度探して限界までクオリティを高めた上で公開、という巧い絵描き様のほとんどが取っていらっしゃるであろう手段を私も講じるべきだと思うのですが、どうもそこまで胆力が出ません。一発描きで良いものばかりを出せる人はそう居ないと思いますが…。

■イメージスケッチ１０　人造天使狩り

　こちらもブラシのタッチ的にかなり大味に見えます。一発描きは体調や精神状態がもろに出るので、やはり波のある仕上がりになるなと。

　尚、今回仕上げにコントラストを弄って白飛び状態をポイントにしてみたのですが、使い方さえ間違えなければかなり効果的に見栄えを上げられる感じ。今年初めから地力を鍛える為にぼかしやレイヤースタイルなどの加工を禁じて来ましたが、ぼちぼち解禁して行くべきかもしれませんね、総合的な絵力を付けると言う意味で。

　さて、冒頭に描いたように、最近かなり更新内容が固定されてきて機械化されてきたと言うか、見ている方にとっても退屈な記事になってしまっているのではないかと言う気が致します。とはいえ、現在非常に良い環境とペースを築けているのも事実であり、思いつきでこのペースを乱すべきではないだろうなとも。

　とはいえかなり変化が無くて鬱屈してきましたし、明日辺り体力があるようなら予定を推して病院に行ってこようかなと思っております。久々に友人にも会いたいですし。

　尚、お付き合いしている方とはなかなか深い話までするようになり、知り合ってからは割かし長いものの、告白してから二か月ほどにしてはかなり仲が深まって来たなと感じています。今はお互いを日常の支えの一つにしているような状態でしょうか。

　二か月たったにしては逆に熱が冷めていないのも感じており、この人とだったら生涯上手くやって行けるのではとそんなことまで考えます。まあ、お互いの両親が壁になりそうな見込もあるのですが…。

　ではまた次回。