イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

企画コンセプト18

 こんにちは。今回も企画コンセプトをお送りします。

 

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・HartsMaterial キャラ草案13 サイボーグ兵。近代以降、肉体の機械化が普及し、体調調整用ナノマシンも含め、肉体を機械化していない人間は希少となっている。全身サイボーグの戦闘兵器化技術は主に、軍需を一手に取り仕切っている企業の開発したもの。貧民の一部もこの全身兵器化に志願している

 

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・HartsMaterial 企画コンセプト12 西方駐屯所。皇帝の政策で、世界各所に世界政府の軍を派遣し、駐屯させて治安維持を図っている。各駐屯所は大変堅固な造りになっており、主に貧民層やフリーダムハーツからの反乱を常に警戒している。駐留している軍人が定期的に周囲を視察して規律を保っている。

 

 

 キャラ絵もコンセプトアートも、短時間で見栄えを整えると言う点については大分掴めて来た気が致します。ただ、現状キャラだけ、コンセプトアートだけ、で映えるほどの魅力には達していない感。設定を付けてようやく体裁を維持しているようなところがあります。

 表現形態を限定しているだけに限界という物もあるかとは思いますが、もうしばらく修行しないとなと。

 

 さて、この所非常につつがなく日が流れており、先月から引き続き平和を謳歌しております。ただ、ビジネス書の読み込みのほうが全く進んでおらず、どうもこの工程に入るのは時期尚早であったかと。どうしても論旨の曖昧な他人の思考と言う物にフィクション抜きで向き合う気力が湧かないのですよね。

 ネットやらテレビやらで得る情報だけでも現状ある程度は社会を知る事が出来ており、であれば今ビジネス書を読む意味はやはり啓発書としての意味合いが大きくなると思う。そう思うとどうも腰が引ける。

 

 まあ、あまり自分を追い詰めすぎずやるとします。

 ではまた次回。