企画コンセプト13
こんばんは。今回も企画関連の創作と設定をお送りいたします。
・HartsMaterial キャラ草案8 左大臣、右大臣。左は庶務全般を、右は軍事全般を担う。しかし実際は皇帝の独裁体制であり、彼ら二人はもっぱら皇帝の相談役といった立場にある。権限もほとんど与えられておらず、また皇帝の気分によって頻繁に顔ぶれが変わるポストでもある。この下に官僚が多数続く。
・HartsMaterial 企画コンセプト7 中央特区外周。外部からの侵入を警戒し、壁はひときわ高く、あちこちにコロニーや関所を設けている。ただし、その全てが完璧に機能しているとは言い難く、職員の怠慢や賄賂などから抜け道が幾つもある状態。それでも特区が機能しているのは皇帝の統治力ゆえである
少しずつ慣れが出てきたせいでしょうか、今回の二枚はやや「丁寧に描く」と言う点で配慮に欠けた物になりました。体調がなかなか日々一定にならない部分も影響しているのでしょうけれど、やはり一定のクオリティを維持できないと言うのはもどかしいですね。
さて、実は先日から、男女としてお付き合いしている方がいます。細々と交流が続いている段階の間柄ですが、実は私にとって生きてきて初めて自分の思いが通じた相手であり、またそうなったのは、今まで選んできた方達と根本的に違うタイプの相手であるからのようです。
正直、舞い上がってしまっている自分を自覚していますし、この所何もかもが順調で、やや幸福に成り過ぎたのではないかと言う気がしますね。禍福はあざなえる縄のごとしと言いますし、悪い時もあれば良い時もあって良いのでしょうけれど、先日までの辛かった時に比べ精神状態が反転する自分を鑑みていると、なんと私は弱いのだろうかとつくづく思います。
良い時も悪い時も平常心を保てる程度の自己認識は持って居たいものです。
ではまた次回。