新落書きキャラデザ13
おはようございます。辞め時を見失ってきたキャラデザシリーズ十三回目です。
■33
■34
■35
今回の三体では、身体の一部に鎧を身に着けさせ、その部分のシルエットと情報量を補強する、という試みを行いました。鎧そのものの形状も、徐々に特殊で複雑な物へと発展させてあります。
割と、ここまででキャラデザで試したかったことは一通り試し終えたような実感がございますね。今朝など38を先行して描いていたのですが、ネタ切れでやや筆の走りが悪かったです。39辺りからは、メカの練習を組み込んでいこうかと今のところは考えています。
尚、この間ずっと顔の造型が安定せず、まあ然程悪く成る事は無くなって来たものの、もう少し描き方を定着させたいなと考えております。
また、全体の「絵」を作る練習は繰り返して来たものの、「部分」的な技術、例えば今挙げた顔の造型であったり、手の造作であったり、局所的に複雑な構造であったり、を集中して練習する機会を今まで踏んでこなかったなと今更ながら思いました。
ぼちぼちそう言う練習も日課に組み込んで行こうかなと。
■経過二日目
徐々に全体の造作を決め始めています。こうしてモニターの画面で再度見ると、全体が暗いですね。奥のモンスター(邪神)のライティングは後から調整するのですが、もう少し画面に明暗的な変化をつけてやるべきかもしれません。
さて、一昨晩はいつも通り完徹であり、仮眠を摂ったものの昨晩も一時間程しか眠れませんでした。おかげで夜の作業を終えた時点でぐったりしてしまっております。一旦昼寝でも挟もうかと。
ではまた次回。