イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書きキャラデザ続々章11 完結

 こんにちは。先日から申しておりますように、今回で急遽最終回となったキャラデザシリーズです。

 

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■11.紅の篭手の闘士

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■12.鬼の里の双剣

 

 今回は前回に引き続き、若干等身が高めの仕上がりになっております。やはりこれくらいのほうが安定すると言うか、自分自身でも正しいバランスだと感じられて正誤の判定が楽だというのがありますね。最近は割とデフォルメした萌え系の物でも等身を高くする絵柄が増えてきていますし、流れに逆らうものでもないかもしれません。

 

 さて、このシリーズはここで完結です。今回は始終資料に振り回される形となり、最終的にはヴィネット風の足場もずいぶん粗末なものに成ってしまいました。なので、次回からは足場は一旦無しとし、キャラそのものの表現に尽力してみようかなと。この数か月キャラデザシリーズを幾つも打ち立てる中で、十分に衣装や鎧のパーツは覚えたので、今後はそれを実践の場で頭から引き出す練習に移行して行こうと思います。

 しばらくは、自由に、コンセプトを決めずにキャラデザの練習をしてみるつもり。

 

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■線画落書き六日目

 

 今年も残り一週間を切りました。大体の活動のめどはついてきたものの、一番読めない要素である「体力」「精神力」に関しては、今の所「休み休みやる」と言う程度の対策しか打ち立てられていません。そして、その「休む」という行為が、自分にとっては物凄く罪悪感を伴う。

 とにかく一週間に二日の休養はなるべく義務化して、用事がある日にも頻繁に休養時間を挟む事を心掛けるしかないかなと。後ろめたい気持ちの一端は、自分が社会的に「休める立場」でないからではないかという点を指摘され、また痛い思いです。

 ともあれ、しばらくはゆっくりやって行きたいですね。ではまた次回。