落書きキャラデザ続々章5
おはようございます。急遽次回で打ち切りが決まったキャラデザシリーズ五回目です。
■荒地の暗殺者
■破魔の射手
今回は、二枚とも特に人体のバランスと言う点で良い結果を残せたのではと思っております。今までの平均に比べ若干等身が高く成っていますが、自分の絵柄にはこれくらいの物が馴染むのかなと。また、これまで接地が悪かった足元の部分なども徐々に改善されてきた感があります。
難を言えば、やはり全体のクオリティでしょうか。短時間で描くなら要所に絞って描き込むというやり方をすれば良い訳で、今の「全体を万遍なく描き込む」というやり方は効率的にも完成度的にも悪いものになるなと。
■線画練習四日目
とりあえず、あまり気負わずに手癖の落書きレベルの物でスケッチブックを一頁埋め尽くして行く練習に切り替える事に致しました。大体の顔や体のバランスを手に覚え込ませる狙いがあります。
さて、今日も深夜作業を終えてフラフラです。仮眠は十分とったのですが、やはりというか全体を通してオーバーワーク感がありますね。昼間散歩に出るなどしてまた体力の付け直しです。しばらくはじりじりとでも進むしかない。
ではまた次回。