イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書きキャラデザ機構都市再編2

 おはようございます。新しいキャラデザシリーズ二回目です。

 

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■3.占い屋、宇宙堂の若店主

 

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■4.野良殺し屋の孤児少女

 

 今回は、開始から間もないにも関わらず二体とも割かし評価が落ち込みました。特に孤児少女はなかなか軽視できないくらい低い票数となり、シリーズ存続に若干不安が出てきましたね。

 孤児少女に関しては、今まで仕上げの際、加工でコントラストを大きく弄ってきた行程を飛ばして、地塗りのみのまま公開してみたのですが、やはりその点が不評だったのかなと。自分では加工によって薄れてしまう細かな色合いやタッチの風合いが生きてきて悪く無いなと思っているのですが、やはり描き手の認識と受け手の認識はある程度異なるようです。

 また、ここにきて、様々な絵柄の資料を複合して参照するようになったせいか、若干絵柄にブレが出始めて来ました。絶対に定めなければいけない要素ではないものの、割と新章、続章辺りの絵柄は安定しており、それが評価に結び付いたのかなとも思っているので、なるべく一定の絵柄で行きたいところです。

 

 さて、とりあえず明日はブロソンのブログ更新予定日なのですが、集団の舵を取っている人間として、メンバーの一人の行動がちょっと気に掛かって来ました。感情や情動に任せた行動が多いと言うか、スタンドプレイが目立つというか。

 組織の理念が「全員が違う方向を向いていながらも並び立つ」であるため、今まで特に注意はしてこなかったのですが、あらかじめ決まっていたことを誰に断りも無く変更して実行されてしまったりするので若干困っております。とりあえずの処置は取っておくつもり。

 この所疲れている所にこれなので、正直精神的な疲弊が凄いですが、責任ある身として出来る限りの事はしたいなと。

 そんな感じで、また次回。