イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書きキャラデザ断章3

 こんばんは。数日お休みを頂いておりました。今回で三回目のキャラデザ断章です。 

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■5.靑駈

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■6.巨蝕

 

 今回も評価としては今一つであり、それをツイッターで嘆いたところ巨蝕にはそこそこの評価を頂いたのですが、申し訳ないながら同情票、心配票だろうな、と。

 

 今回、随分深い所まで落ち込んでしまい、特にツイッターでは散々愚痴を吐いてしまいました。この所自分で描いていたものが、自分の主体的な気持ちから生み出していた「個性」というよりは、びっぐさきに気に入られるための外側から作られた個性であることに思い至っており、しかしびっぐさきの気持ちを不意にしたくないと言う思いから無理をし続けて来ました。

 結果、強固に作り上げてきたはずの「自分像」が瓦解して、自我が不安定に。昨日までの三日間、久し振りに寝込みました。久し振りに「死にたい」と思いました。

 

 「必要とされる」ことに強い憧れと依存があった。まったく見向きもされなかった昔の絵が今「必要」とされることに、強い執着を感じてしまっていた。でも、そんな気持ちで描くのは本来の自分の目的では無い。

 

 少し、びっぐさきと腹を割って話すべきだと感じています。びっぐさきは最初から「評価を得たいと言う気持ちも大事です」と言ってくれていたものの、自分が甘え過ぎていた。或いは、そんな弱い気持ちを自分の中で本当には認められずに居た。

 また一からやり直しです。今の自分とちゃんと向き合って、答えを出そうと思います。

 ではまた次回。