イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書きキャラデザ続章4

 おはようございます。今回も徐々に長いシリーズとなってきたキャラデザシリーズ四回目です。

 

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■7.赤鎌

 

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■8.黄偲

 

 今回の赤鎌は、恐らくウケるデザインや要素になっていない点などから評価は低かったのですが、黄偲は前回の緑断を凌ぐほどに伸びました。やはりというか、情報量の差もあるのでしょうし、仕上げの丁寧さ、コンセプトの面白さ、一見して魅力的に見えるかどうか、衣装や装備の構造が明確であるかどうかなど複数の理由がある物と思います。

 尚、オーバーレイでの最後の色調整にはだいぶ慣れて来まして、固有色の鮮やかさをある程度維持したままコントラストを上げる事が出来るようになって来ました。このまま極めて行けば、スタイリッシュさとキャッチさを色や明度の上で両立させる事が出来るようになるかもしれません。絵柄としては日本人ウケするものでなく、海外ウケするようなものになってきますが…。

 

 さて、一昨日、昨日、と、やりたい事、やるべき事を十分にこなすことが出来、また大きな波風も立たなかったと言う事で二日間大変気持ち良く過ごせました。

 今回学んだのは、不満を溜めこんだ状態で作業や所用に当ると人様に八つ当たりしたり長々と愚痴ったりする事がかなり多くなると言う事で、例えばツイッターなどでストレスを小出しにして精神の安定を図って行くのが今の所一番良いのかなという結論に至りました。そのほうが作業や要件を片付ける能率も上がりますし、気持ち良く作業出来ますしね。

 誰にも弱い所を見せないような完璧な人間にはどうしても成れないので、適切な場所で適切に弱音や愚痴を吐いて行くようにしたいです。

 ではまた次回。