イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

「邪剣士」と「影憑きの処刑人」

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■邪剣士

 

 こんにちは。ここ数日詰めていたものが完成致しました。身内には比較的評判が良かったのですが、前作聖剣士に比べツイッターではあまり伸びなかった印象でした。今回、聖剣士と対にするというコンセプトで描き始めたのは良かったのですが、そのために制約が多々できてしまいデザインや構成的な自由度が低く成ってしまった印象です。

 全体的にも詰めが甘く、何かと反省の多い出来になったなと。

 

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■影憑きの処刑人

 二枚目は新作。これも昨日の二枚と同じく、加工無しで仕上げてみた物です。こちらは相対的に評価が低くなりました。自分的には、近未来のボディスーツとゴシックな色使いの融合感が気に入っているのですが、やはりまだ「自分の味」が世間に認められうる段階に達していないと言う事ですかね。周知と言う意味でも、技量と言う意味でも。

 今回も水彩筆を使わなかったのですが、ある程度綺麗に詰められたと思っております。構成も自分の中では定番のものですが、その分安定しているかなと。

 

 さて、昨日は証明写真を撮りに三十分ほど足を延ばし、帰宅後履歴書を描いてネットでバイトの求人を探し始めたのですが、条件の良い案件が幾つか見つかりました。どうやらネットでも応募が出来るそうなので、とりあえず一件応募してみました。担当の方からメールないし電話で連絡が来るそうで、昨日は来なかったのですが、もう数日待ってみようかなと。

 ひとまず自分としては、とんとんと数歩前進出来たのがとても良かったなと思っておりますし、やはり案ずるより産むが易しという言葉が今回も当てはまったのだなと。

 とりあえず七月に誕生日を迎える前に仕事を決めたいですね。

 ではまた次回。