「金剛祭鬼」と「邪神の贄巫女」
■金剛祭鬼
おはようございます。今日の一枚目は新作。時期としては先日の日曜日辺り、土曜から日曜昼までの休み明けに描いたものになります。
一見よく纏まっているように見えるのですが、細かく見て行くとディテールがほぼ作れていないのが分かります。特に人物の腕と奥の鬼。塗り込むのが嫌になって誤魔化してしまったのですよね。これを描いた時期は体調的にも谷間だったので色々と不備がございます。
■邪神の贄巫女
こちらも塗り込みが足りない一枚。この辺りから絵としてどんどん雑になって行っております。この一枚は特に、邪神が全く詰められていないですね。
ぼちぼち本当になんとかしないとマズイなと思います。時間を測って、一枚に五時間以上は確実に掛けるようにしてみようかな。
さて、とりもあえず疲れ気味です。連日ほぼ絵を描いているだけなのになぜかぐったりしてしまっている。やはり一日の作業量に無理があるからでしょうか。今日か明日休みにしようと思っているのですが、上手く休めるかは微妙な所。この所妙に飢餓感があるというか、評価や人との交流に飢えているのですよね。
良くないなとは思うものの、絵も人の反応が欲しくて描いている部分が大きい。それ以上に描いていると気持ち良いわけですが…難しいですね。何が純粋で何がそうじゃないのか、って部分が。
今すぐ答えが出せる問題でもないのですが、とりあえず休みはきっちり取らないと自分が潰れるので、引き続き心掛けようと思います。
ではまた次回。