少女連作
おはようございます。今回は、中途半端に八体目まで載せたままになっていた少女立ち絵連作を、再掲含む十体目まで纏めて載せてみます。
以上です。ここまでご覧頂きありがとうございます。
この少女連作で、肌、布、金属の質感の出し方に関してある程度答えが出たのが大きかったですね。主に色合い、反射の有無と映りこみの有無、ハイライトのタッチの入り方と色などが質感を決める要因になるのだと分かりました。更に、肌など柔らかいものに関しては、アウトラインに遊びがあるかどうかもなかなか重要らしい。
この所女の子ばかり描く状況が続いて来て、本格的に男性の描き方を忘れてしまいそうです。依頼である程度描いてはいるのですが、そちらは普段の絵柄で無いですし…。絵描きの友人に相談したところ、「俺は”人にも喜んでもらえて自分でも描いてて楽しい”のが一番だから別に良いやって結論を出したよー」と申しておりまして、なるほどそうだなーと思う次第。これ、先日からこちらで夕橙様達と意見を交わさせて頂いている絵に関してのアイデンティティの話にも繋がりますよね。
ただ、個人的に男性を描くのも好きなので、いずれちゃんと描いてあげたいですね。
さて、昨日辺りから本格的にイラストとネットを縮小し始め、休養モードに移行し始めているのですが、相変わらず絵は描いてますし、依頼もキリの良い所まで進めたいと思い続行中。それでも早くもストレス状態は緩和されてきています。やっぱり引っかかっていたのはユートピア様との個人的な不和だったのだなと。病院にも昨日顔を出してきまして、まあ癒されてきました。この調子ならそれほど長く休まなくても復帰できるかもしれませんね。
ではまた次回。