イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

漫画キャラ練習立ち絵

こんばんは。今回は、漫画に出す剣士の女の子三人のキャラを掴むために描いてみた簡単な立ち絵を載せてみます。

 

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■ミドリ

 今の所一番描き易いキャラですね。背の低いのを気にしてヒールの高い靴を履いていますが、運動補助の役割がある特注なので激しいアクションも大丈夫。

 

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■赤鬼

 ミドリの事は先輩と呼んでライバル視していますが、能力の低い青狐は眼中にない模様。俺様。

 

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■青狐

 左の野太刀は主に盾として使う。赤鬼と共闘時、赤鬼が抜いて使う事もあります。棒立ちは何かと地味で駄目ですね。

 

 この三人の物語に関しては、今の所日常風景や戦闘の様子が頭の中に浮かんでは消えると言う状態。自分は話を纏めるときに断片的な手がかりを繋ぎ合わせるより一気に描き切ってしまったほうが纏まりが良くなるので、今回もそのように話を作って行こうと思っております。

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■おまけ。ミドリ夏礼服バージョン

 

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■今日の漫画絵練習

 今日は一枚。夕橙様にアドバイス頂いたように、ベタで線の雑多さを纏める手法について試しています。

 

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■経過

 ずっと放置していたこれもそろそろ仕上げて行かないといけませんね。今は背景と主題、副題とのコントラストを調整している段階。

 

 さて、今日も昼から出雲屋様と大阪で打ち合わせです。

 こう、いろんな方面で、愚痴っても仕方ない事柄が幾つかあって、それに必要なのはむしろ解決策を講じることだというのは良く分かっているのに相手と理解し合うのを恐れるが故手が打てないと言ったことが最近よくあります。私の場合人と過度に関わり合う事に恐怖を感じるのですよね、常に倫理と論理のフィルターを通していないと向き合えない。難儀なものです。

 では、また打ち合わせ頑張って来ます。また次回。