「碧空の紋」と短編
こんにちは。また二日間ほどお休みを頂いておりました。
■碧空の紋
前回載せたラフを詰めて完成と致しました。今回、一個の人体の中でも奥行きのあるポーズになっているため、そこを主に意識して塗り込んだのですが、いまいち勝手が掴めませんでした。腰から向こうをもっと大げさに背景に埋没させれば良かったかもしれません。また、腕の骨格もよく分からず結果特に右腕が骨折しているように見える印象。
ぱっと見特に問題が無いのですが、わずかな違和感として付き纏う感じです。こう言った些細な違和感が重積して大きな違和感になって行くものですし、特にデッサン崩れは早い段階で潰しておきたい。今後もしばらくは人体練習をしたいと思います。
■ラフ
■今日の立ち絵
今日は猫目。
さて、最近頻繁に小説になろうのほうも更新しておりますが、また一本短編(というかショートショート)を書いたのでそれも載せさせて頂きます。
今回は3500字程度。
割と最近創作のほうが捗っておりまして、絵のほうも文章のほうも調子が良いのですが、いかんせん勉強のほうが滞っております。一月も下旬となり、ぼちぼち何かを始めなければこの先ずるずる惰性の道に入って行ってしまうのかな、と。なかなか気分を切り替えるのも難しいのですが、差し当たって高卒認定の勉強は性急に始めたい所です。
では、また次回。