「滑空聖獣」
おはようございます。
■「滑空聖獣」―かっくうせいじゅう
前回からさらに塗り込み、オーバーレイなどで色味を弄って完成と致しました。構図的な面では過不足ない出来になったかなと自負しておりますが、最後の加工の段階で焦り過ぎて、やや弄り過ぎなものになってしまった印象。
どうも、自分の描くものには加工や色調補正、あとテクスチャなどの類があまり合わないような気が致します。常に発色を確認しながら塗り込んでいるからなのか、そういった自分以外のものの手が入ると不自然で気持ちの悪いものになってしまう。
やはり、手数は掛かっても一から十まで懇切自分の手で描きこんで行く方法に適正があるようです。
■経過
■ラフ
■塗り込み
新しい一枚絵を構想しております。しばらくは、人体、特に女性の体つきの研究をやって行こうかなと思っております。先日のエロ絵描き様のポーズ模写の件で、やはり早急に人体の理解度を高めておきたいと思ったので。
そんなわけで次作は噴水の端に腰かけながら振り返っているような構図に。背景のパースが取れていないのでそこは若干直すとして、コンセプトはこんな感じで参ります。
■今日の立ち絵
今日はアンナ。
さて、昨日は「もう休みにする」などと申しておりましたが、また今日も起きております。水曜に、病院の友人に「また来てくれ」と言われているので出向きたい(懐柔されている…苦笑)のですが、さて休みとの兼ね合いでどうなりますか…。
ではまた次回。