経過と短編とアニメ化と
おはようございます。
■経過1
■経過2
輪郭と遠近を摂り直し、細かいディテールを加えています。ここから、鎧の凹凸を精査したり、質感の表現の作業ですね。ここまでは割りかし狙い通りに進められていますが、どうなるか…。
昨晩眠剤を飲んで寝たせいか若干体が怠いので、今日は眠気が抜けるまでゆっくりしようと思っております。
■今日の立ち絵
今日はアンナ。最近ちょくちょく右腕が義手であるという設定を忘れます。左足の膝下の距離感が上手く出ていませんね。
さて、またまたまた短編を書きました。
今回は3500字程度のとても赤裸々な恋愛短編。割と最近文章の傾向が直情的になって来ている気が致します。過不足ない日々を過ごせて安定してきているからなのだと思うのですが、これ、短編とか後で読み返すと猛烈に恥ずかしいですね。
いい加減冗長ですが、どうしても語っておきたい某漫画アニメ化の話。
――人を喰らう虎の被害に怯える某都市。中島敦もその虎のせいで孤児院を追われ、街を彷徨っていた。皆に、要らぬ子、不幸をまき散らす子と揶揄され、幾度も暴行を受けた彼が辿り着いた河川敷、一人の若者が自殺を図っている。その者、太宰治。自殺マニアであり策士であり、そして異能集団「武装探偵社」の一角を担う異能者であった。
的な話です。(勝手に紹介文書いてスマヌ。
元々は「文豪一人一人をイケメンの異能者にしたら面白くね?」っていうオトナの悪ふざけから始まった漫画だそうで。今回製作に当たられているのがボンズ様という事で、もうめっちゃ期待ですね。PVは短いですしそれでいて見ごたえのあるものになっているので、音量に気を付けてどうぞ。
PV内で主人公の敦が叫んでいる、「人は誰かに生きて良いよって言われなくちゃ生きていけないんだ! そんな簡単な事がどうして分からないんだ!」っていうセリフとか、とてもイイ台詞が随所にある作品でして、それでいて漫画のほうは作画のクオリティも高く大変完成度の高いものに仕上がっております。
あーアニメ楽しみ。アニメは多分見ないけど見た人が文ストにハマって人気度上がるのが楽しみですわ。
そんな感じで、また次回。