神の道化リメイクと、落書漫画前編
こんばんは。今回はちょっと色んな事をいったんストップして、新しい自創作キャラリメイク関連の紹介をさせて頂こうと思います。
以前もこちらにちらっと載せたコイツですね。自分の陰に操られるからくり人形の道化、という設定のあるキャラでございまして、これも当時Dグレにハマって作ったうちの子です。
設定画とかのデータも残っておりました。はっちゃけてるな当時の自分…。今回はこの二人をリメイクして行く事に致しました。
■立ち絵第一稿
とりあえず現状の自分のスタイルとして描き易い形に大幅に変更致しました。陰に操られるからくり人形、というコンセプトだけ残して、衣装や身体的特徴は一新してあります。
■立ち絵第二稿
元のデザインの雰囲気に寄せてみたもの。探り探りの部分が大きいのでまだ色々硬いですね。これからこの子はちょくちょく描いてあげられると良いなと思ったりします。
なお性別が良く分からないキャラになっていますが、自分としても特にこの子の性別は考えていません。ある種精霊的な絡繰り人形という設定なので、無性としても良いかな、と。
ちなみにこのキャラを作った時、調子に乗って作った漫画のネームが残っていまして、今回それを基に前半だけ落書漫画を描いてみました。載せてみます。
いやー…自分が描いておいてなんですけれど、作画のクオリティ低いですね…。ただ、こんなものでも十二ページで三時間くらいかかりました。改めて漫画描くのは大変だなーと。実はネームがここまでの分しかなかったのですが、自分の中で結末までしっかり決まっているのでその内後編を描こうと思います。仕上がったらちゃんと作画やり直したりしたいね。
■人体模写七日目
少しずつ線が細く正確になって来ている気が致します。三枚目の二体はグラビアからの模写ですが、やっぱり学べる部分が大きい。写真資料なので表面の細かな凹凸まで鮮明に写っており、あとはそれを紙に写し取る自分自身の能力を上げないとな、と。
■デッサン四日目
若干掛ける時間と手間を増やしてみました。まだ出来としては全然であるものの、徐々に描きながらイライラするということも無くなってきたので、継続して少しずつ作業時間を増やしていくつもり。
では、今回はいつにもまして掲載画像量がハンパ無かったですが、また次回。