山田唄のイラストブログ

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

習作と途中絵

 こんにちは。二日間お休みを頂いておりました。先日、二、三週間ぶりにリハビリに行って来たのですが、そこでの相手の顔が見える状態でのやり取りが思いのほか気持ちがよく、今月に入ってから感じていた気鬱がどうやら晴れて参りました。以前付き合いのあった人に、「ネットでの付き合いばかりになってくるとどうしても人当りが厳しくなるから」といったアドバイスを頂いたことがあったのですが、今回まさにそうだったのだな、と。

 顔が見えない分、こちらの言葉が届いているかどうか、相手の言葉の真意が何であるか、分からない上に分かろうとして考え過ぎていたようです。そもそもそういった不安定な状態に自分を落とし込んでしまったのは、やはり誰にも相談できないという思い込み。もっと人に頼るべきだと返す返す思い知りました。

 さて、今回はいつも通り、最近描いたものを漠然と貼り付けてみます。

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■森人と守り人

 実は水面下で、一か月以上掛けて描く作品として構想していたもの。ただ、構図を決める段階で発展性のない画面構成にしてしまったため然程弄繰り回すには至らず、最終的に画面全体の情報量もそれほど上げられないまま落ち着いてしまいました。そして、背景の木々が物凄く手抜きで描かれていますね。

 つい最近構図に関しての俺講座を描いている手前ですので、やはり一枚絵に関して自分の中である程度核心というか手ごたえを感じておきたい所です。今週から立ち絵の生産を更に落として、一枚絵に注力する姿勢で行こうかな、と。

 

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■落書

 半尻なお姉さんを描きたくなった結果。こういう「なんとなく描いてみた」ものに関しても、おそらくはある程度全体に統一感を持たせればそこそこコンセプチュアルなものになるはずですので、そこは自分がお絵描きするときの癖として定着させたい所ですね。

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■途中絵その一

 今日から数日を見越して仕上げて行こうと思っているものです。自分はとにかく背景が苦手である、ということが良く分かったので、背景を緻密に描くやり方というよりは、それ以外の要素を緻密に描き込み、背景に関してはコンセプトアート程度のざっくり仕上げで置いておく、という描き方をしたいなと思っております。なので、今回はドラゴンを画面後部に大きく入り込ませ、背景に関しては岩山程度の物を示唆するくらいにしておくつもり。

 どの道背景をしっかり描くスキルも必要になってくると思われるので、それも練習したいです。

 

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■途中絵その二

 そんなわけで、背景の練習として描こうと思っているもの。自分の絵の課題の一つに、ライティングによって距離感を出せていない点が挙げられると思っております。それをこの一枚でちくちく実験しつつ、岩と建物と樹木、の、基本的な背景の三要素について研究するつもり。これは今月一杯くらいを目処に仕上げて行けると良いなと思っております。

 

 台風が来ておりますね。今回大型で鈍足の台風と言うことで、こちら近畿も明日辺り暴風域に入る見通しになっております。梅雨が終わりそうかと思ったら次は台風…まったく日本と言う国は。(八つ当たり。

 そんなことを言いつつ、やはり四季と共に過ごす文化は得難いものです。今年もなんとか乗り切りたいですね。では、また次回。