銀糸の暗殺者リメイク
こんにちは。先ほどブログ記事を書こうとダイアログを開きましたら、フォトライフの今月の利用量が十分の一ほどまで減少している。えっえっ。どうなってるのかと思いましたら、画像ファイル一枚毎の記録容量?が増えたそうで、それに伴ってフォトライフのファイル利用量を無料版でも十倍にされたとか。マジか。そんな大盤振る舞いして大丈夫なのかやっほー!(軽率に喜ぶ。
まあ何かって言うと今月も利用量ギリギリまで使ってしまって、あと一週間どうしようかなどと思っていたのでした。これ、嬉しいけどホントに運営様、サーバとか大丈夫なんですか、採算取れるんですか。
そんなわけで、来月に持ち越そうかと思っておりました銀糸の暗殺者さんリメイクを載せてみようと思います。
こちらに一部公開したキャラですね。この記事を描いてからなんだか懐かしくなりまして、ではリメイクしてみようかと思ったのでした。実は二千十三年にも一度リメイクはしております。
拙いですね! ただ、赤蜘蛛のイメージがラスボスっぽくて割と気に入っております。そんなわけで先日リメイクしたバージョンです。
今回は基の設定に忠実に、単純に衣服や細かいデザイン周りだけ変えた形になりました。特に、ベルトのデザインと赤蜘蛛(後ろから生えてるヤツ)のデザインは気に入っていたのでほぼそのままに。
キャラとしてなかなかいい感じになったので、習作も何枚か描いてみました。
■没骨忽
暗殺者という事でやはり髑髏でしょうという安易な発想。以前描いた、アンナの「花葬」にそれとなくオマージュしてあります。
■紫闇
尻を描きたかった。
■華憐
この子はとにかく無表情なイメージが強いキャラになりました。幼い頃から高度な暗殺訓練を受けてきた、という設定があるので、おそらく感情を消すすべも学んだのでしょうということにしておきます。
■(友人の作品を観ての顔習作)
某所で付き合いのある友人が、透明感のあるとても美麗な絵を描いているので、羨ましくなって模倣してみたもの。とは言えまったく出来ておりません。その友人に、「ハイライトを上手く入れると一気に透明感出るよー」とアドバイスして貰ったので、少しの間そこら辺の研究をするつもり。
それにしても、いきなりファイル容量が十倍になるとか何の棚から牡丹餅なのでしょう。(まだ言っている。
これまでファイル容量の関係であまり載せられなかった過去絵がどっさり載せられそうです。やったぜ。
では、また次回。