山田唄のイラストブログ

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

顔練習とキャラ作成私的手順その二

 こんばんは。今日はリハビリの日でございまして、どっと疲れました…出掛けるたびに自分の体力の無さを実感致します。帰ってから余りの疲労度に今まで寝入っておりまして、夕食を食い逃したので今晩の食事はカップ麺です。うぉー(泣。

 今回のお勧めはとあるウェブ漫画。

読解アヘン

 こちらでは、「HERO」様と仰る漫画家様の描かれた短編と四コマ漫画を読むことが出来ます。

 四コマの連作で綴られるこちらのメインコンテンツ「堀さんと宮村くん」は、書籍化までされた大ヒット作品です。家庭的だけれどそんな自分を恥ずかしがってよそでは自分を飾り立ててばかりいる女の子と、地味で根暗で、そんな自分を誰も必要としてはいないだろうと思ってよそではただ黙っている男の子が出会い、恋をして、少しずつ変わって行くお話です。

 私自身この作品は泣いたり笑ったりしながら何度も読み返しました。主人公たちが学生である所から、自分の短い学生生活ともなじみの深い作品ですね。全話無料で公開されているので、よろしければ試しに読んでみてくださいませ。

 

 さて、今日も長田様がブログでアドバイスを下さっていました。ありがとうございますありがとうございます。後程コメントなどにうかがわせて頂きます。もうなんかありがた過ぎて頭が上がらない現状になって参りましたが、先日「顔だけの練習でも良いんですよー」と言って頂けたときにやった顔練習をちょっと二枚張り付けてみます。

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 頭坊主で良いんですよーとも言って頂けたのですが、描きあがったものをみてむらむら(?)したので髪を生やしました。

 なお本日のブログでは「ラフで良いんですよー」「鉛筆の線で描きましょー」といったアドバイスを頂きました。確かにそちらで言及して頂いたように、私は仕上げないのが苦手なんですよね。

 なんでもある程度キリの良い所までやらないと気持ち悪くなる人間でして…そんなわけでスケッチブックも一年に一冊消費しないので、これからは鉛筆でのラフスケッチを増やしていく所存。本当にありがとうございます。

 

 さて、すでに冗長気味ではございますが、久し振りに私のライフワークであるキャラデザのお仕事について一つ。今回は頼まれて作成したキャラクターの作成手順をちょっと公開してみようかなーと思います。

 

 今回のキャラクターは割と細かく指定が決まっておりまして、大体箇条書きにすると

・赤い髪に紫の眼

・ロケットハンマーを装備している

・怖いと思われがちだが実は温情の厚い熱血漢

・ジャケットにズボンという動きやすい服装

 というご指定でございました。特にキャラの立ち絵のご注文として、ロケットハンマーをかっこよく構えてニヤッと笑っている所にして下さいとのご指定。私は普段あまり感情を露出するタイプのキャラクターを描かないので、こういうご注文はテンションの上がる所です。

 今回考えたのは、「どこでキャラクターの特徴や魅力を伝えようか?」という点でございました。細かく指定が決まっている上に、キャラの設定年齢が十六歳、そしてイラストの仕様用途がゲームのアバタ―ということで、あまり特殊過ぎたりマニアック過ぎる表現は不向きです。特にポーズや表情などにもあまり自由度がないですので、服装や髪形の細かい所で特徴付けして行くしかないかなーと考えました。

 その上でご注文を観なおして改めて思ったのは、「赤髪美味しい」ですね。熱血という要素を伝える上でとても使い易い設定です。

 そんなところを総合致しまして、第一稿。

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 設定の項目の中に「任侠世界の二代目」という項目があったためそこを重視して髪形を考えてみたほか、指定に沿うようなるべく露出度を挙げて男クサい感じを出そうとしてみました。しかしこれ、「全体のバランスにもっと気を配ってほしい」とのことでボツ。練り直しです。

 大体反省点として、

・顔がややイヤラシイ感じいなってしまったかも

・露出度を上げた結果が裏目に出たかも

・各要素が主張しすぎて纏まりがない

 といった辺りを修正すべきかなと考えました。そんなわけで第二稿。

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 今回意識したのはデザインとしての安定感。特徴付けに関しては指定された部分のみに留めた上で、ハンマーにちょっとオリジナリティを付加した所で留めておきました。

 実はこの案、まだOKを頂いておりません…今チェック待ちなのですが、結果が来月になりそうなので結構ドキドキしております。今回は気に入って頂けると良いのですが…。

 

 今回はこんな所で。また次回お目に掛かります。では。