一時間落書き６５～６７、鋼躯人「市街地戦」

こんにちは。今日とて一時間落書きと鋼躯人イラストです。

■６５

■６６

■６７

　今回は６５、６７が二十分程、６６が四十分程でした。

　６６はいつも通りキャラデザイン。今回はディテールを明確にする事を特に意識して塗り込んでみました。曲面の塗り込みはかなり粗いのですが、その分情報量が増えていて善し悪しあるかなというところ。自分は細部のデザインがかなり弱いので、そう言った部分でも情報量を高められるようにするとより強そうですね。

　６５、６７もいつも通り模写。今回はかなり時間を短縮して手早く仕上げました。ぶっちゃけモチベーションが切れて来たのですが、おかげで描き込む箇所は明確になっているかなと。ただ、やはり細かく詰めた部分が全く無いと大分大雑把に見えますね。

■鋼躯人「市街地戦」

　とりあえず今のところは、サイボーグ中心の世界観にする、というコンセプトのみで出せるだけ案を出している所です。

　一枚絵に関しても大分安定するようになってきたので、そろそろ次の展開を望みたいところですね。

　さて、この所若干涼しくなってきたせいか、夜目が冴えて眠れない事が増えてきました。眠れないとは言っても、無理にでも布団に寝転がって目を閉じていると自然と眠れるので今のところ問題はないのですが。温暖化によって夏冬の気温差が開く一方なので、季節の変わり目は不安定になり勝ちですね。

　それを除けばある程度安定した毎日です。

　ではまた次回。

一時間落書き６３～６５、鋼躯人「ロードモデル」

こんにちは。今回も一時間落書きと鋼躯人のイラストです。

■６３

■６４

■６５

　今回は６３、６４が三十分、６５が五十分程でした。

　６３、６５は引き続きメカ娘。６３がシンプルなデザインに成り過ぎたと言う事で、６５はやや変則的な方向に舵を切ってみたのですが、まだ色々と安定しない感じですね。顔がリアル調になると、体などにもある程度シビアなバランス感覚が必要とされるようです。とにかく慣れて行くしかないかなと。

　６４も引き続き写真模写。今回もかなり大雑把に形を捉えた感じですが、徐々にやり方を掴めて来たかもしれません。

■鋼躯人「ロードモデル」

　今回は、バイクに乗って移動しつつ、戦闘時は自らの足に埋め込まれた車輪で滑走する、というようなサイボーグモデルを想定してデザインしてみました。ある程度ぱっと見でカッコいいなと思わせる画面が作れたような気はしますね。

　鋼躯人シリーズに関しても、ツイッターでは先行してキャラとその設定出しが始まっているのですが、それをこちらに載せるのはとりあえず一時間落書きを載せきってからという事でもう少し先になりそうです。

　ではまた次回。

一時間落書き６０～６３、「迎え日」完成

こんにちは。今回は一時間落書きと、新しい創作シリーズ「鋼躯人」の簡単な予告です。

■６０

■６１

■６２

　今回は、６０、６２が其々五十分程、６１が四十分程でした。

　６１は昨日に引き続きリアル調でのメカ娘。今回は比較的しっかり形を追ってみたのですが、細部を観て行くとまだ粗い部分が多くまだまだですね。リアル調だと粗と言うかタッチが残っていたほうが情報量の底上げに繋がりそうな気もするので、方向性としてはこのままに気に成る所だけ整える感じでしょうか。

　６０、６２も引き続き模写。大分簡略化した描き方で効率的に完成度を上げています。その為しっかり見て行くと描けていない部分もあるのですが、ぱっと見気に成らない程度。顔も徐々に可愛く決まるようになってきたかなと。

■迎え日

　今回の制作は、シリーズ「鋼躯人」の初期コンセプトとして作成いたしました。

「鋼躯人」

　近未来、世界全土が荒廃し、人以外のほとんどの生き物は死に絶えました。都市だった場所中心にスモッグが立ち込め、日が届かない為に植物すら生きていけなくなり、急速な空気汚染の影響と、食糧難から逃れる為、人々は自身の身体を機械化して生きていく事をやむなくされます。これは、機械化された人類”鋼躯人”と、世界に飛来するようになった天使や悪魔との戦いの物語です。

　というわけで、今日からぼちぼち情報を開示して行ければ良いなと思います。

　さて、とりあえず平和な日々です。昨日辺り病院に行った際、秋の関西コミティアで頒布する予定の同人誌を持って行って色んな方に観て頂いたのですが、概ね好評でした。自信が付きますね。

　今回の私のイラスト集は、鋼躯人世界をざっくりと紹介するプレリリースのようなカット集となっており、ストーリーも少しだけ付随する形としました。

　などと宣伝しつつ、また次回。