イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

企画コンセプト67

 こんにちは。今回は引き続き企画コンセプト新キャラです。

 

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・HartsMaterial キャラ草案33 世界庁情報局、作業・監視用AI。「魔術師」が仕事と知恵を補完する為に作り出したAI。人らしい思考を持たせるためには「自己の認識」が必用不可欠として、身体データも細部までモデリングしてある。あらゆる電子媒体に回線を通して侵入でき、自我もしっかりしている。

 

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・HartsMaterial キャラ草案34 黒爺。元自警軍総大将であったが、後進の現総大将に席を譲り引退、現在は特級民として景観指定地のセーフハウスで余生を嗜んでいる。白翁の古くからの友人で、全身機械化の施術をやむを得ず受けたが、脳だけはそのままにしてありいずれ寿命が尽き自然に逝く事を望む。

 

 

 今回の二体は、今までの方向性に更に新しい方向性を追加するための変化球のようなキャラになりました。大分世界観が複雑になってきましたが、これほんとどこに纏めりゃいいんですかね。その内ウィキでも作るかな…。

 キャラ絵としては、どちらも徐々にエンジンが掛かり始めて来たかなと言う感じ。少なくとも粗は徐々に減っていますし、デザインにも安定性が出るようになってきたように思います。

 

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■製作経過一日目

 

 また製作を練り始めました。今回は政策としては久し振りに、一人のキャラをアップで捉えるようなカメラワークを狙っています。

 

 

 さて、一昨日からまた筋トレを再開しまして、作業の合間にプランクを嗜んでいます。やはりというかある程度体を動かす事で頭も冴えてくる向きにあり、非常に良いのではないかと。また、最近飲んでいなかった栄養補助サプリを服用した所、割と体調が良く成ったかな? というぼんやりした効果を得たので、これも続けて行きたい所です。

 三歩進んで二歩下がるような状況は相変らずですが、三日で一歩でも進めているならそれで良いか、と。焦らず行きたいですね。

 ではまた次回。

習作1と「造成獣討伐」完成

 おはようございます。今回から隔日で習作の回とし、大体二枚ずつくらい習作を載せていければと思います。

 

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■1

 

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■2

 

 久しぶりに企画では無いものとして製作した習作二点です。まず率直に言って、描き込みが足りないですね。これを描いていた当時、企画絵とそのリメイクとも並行して回していたため、毎日非常に時間と体力を取られており、習作に手間を掛けられませんでした。

 まあおかげでというか、ポイントを描き込む事に関しては養われた感がありますが、やはり未熟であるうちは一枚に十分に時間を掛ける事を考えるべきでしたね。

 

f:id:yamadauta:20181011052942j:plain■造成獣討伐

 

 手掛けていた製作が完成致しました。今回、かなり筆致を増やして画面全体、特に背景の情報量を高める事を意識しました。

 今まではキャラの情報量が高く背景が浮く、という状態でしたが、今回は背景が情報量的に飽和状態になり埋没し、キャラが浮き上がる、という状態に。この状態が理想と言えそうです。

 それなりに完成度は高くなったかと自己評価していますが、一方でコンセプトアートとしてはまだ無駄な手間を切り捨て切れていないなと。そのせいで絵の導線ががたつき、何が主題であるか分かり辛い。この絵で言うなら巨大クリーチャーか天使かのどちらかに焦点を当てて情報統制してやるとより良かったかなと思います。

 

 さて、毎度の事ですが昨晩は完徹でした。一応珈琲は我慢してギリギリまで眠ろうと粘ったのですが、結局胸がざわついて眠れず。とりあえず昼間に一度仮眠を取る事にします。今から一旦シャワーを浴びて、とりあえず朝日も浴びて体内時計を戻そうかと。

 ではまた次回。

企画コンセプト66

 こんにちは。また二日ほど寝込んでおりました。今回から再び新キャラと成る企画コンセプトです。

 

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・HartsMaterial キャラ草案31 影法師。特区民の両親の間に産まれるも、物心つく前に特区外に捨てられ、四歳の頃には既に傾向者となっていた。影を自由に操る異形を持つ。影は影にしか干渉できないが、干渉した影は本体に影響を与える。非常に強力な能力だが長時間は使えず、使用時集中力も必要。

 

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HartsMaterial キャラ草案32 自警軍総大将。自警軍の直属の上司は右大臣だが、頻繁に入れ替わりの或る大臣は上に座っているだけの存在であり実質の指揮権は総大将が握っている。彼も全身機械化の改修を受けており、傭兵から叩き上げでこの職まで成り上がった。皇帝の実力主義がよく表れている。

 

 

 今回からしばらく二体同時更新として行こうと思います。今回のキャラは双方とも、世界観を更に広げるものとなりました。特に二体目の自警軍総大将は、世界観とも関わりの深い非常に重要なキャラですね。

 キャラ絵としての出来も徐々にですが向上している感はあります。一体目のキャラの左足の造型など、デッサンとしてどうか、またデザインの洗練度はどうか、という点での問題はあるものの、今年前半辺りのキャラデザ練習で確実に引き出しは広がったようですね。

 

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■製作経過二日目

 

 徐々に背景、及びキャラのディテールを作り込んで行っています。これは次回完成予定。

 

 

 さて、また二日ほど寝込んでしまいました。この所の気候も堪えたのでは、と恋人に言われ、なるほどなと。今回も音信不通となってしまい恋人には不安な思いをさせてしまいました。とりあえずこの時期を乗り切るために、睡眠と食事、適度な運動を徹底して行こうと思っております。

 

 尚、今日は院内喫茶の日だったのですが、朝からなかなか布団から起き上がる事が出来ず、結局欠席の電話を入れました。先方は、「問題ないから無理せずにね」的な事を言って下さったのですが、なんとなく不甲斐なさからちょっと泣き、こんなことが続くようではいけないなという思いを新たにしました。

 確かに無理をしてはいけないのですが、一方職に就くと言う事はある程度の責任を負う事を意味します。その責任を放棄し続ければいずれ社会にも居られなくなる。あまり思いつめるのも良くないでしょうが、気遣って下さった先方の為にももう少し頑張らなければなと思ったのでした。

 

 そんな感じで、また次回。